旧国鉄士幌線の跡地を訪ねて(前編)

2015.05.05

大型連休でせっかく十勝の実家へ来ているので糠平方面にある旧国鉄士幌線の跡地を訪ねてみる。
十勝側から上士幌を通り、三国峠へ向かって車を走らせていると第三音更川橋梁が見えてきた。近くにパーキングエリアがあるのでそこに車を止める。
ちなみに上士幌町を過ぎると次の上川町までの間110kmはガソリンスタンドはないそうです。山の中でガス欠で止まってしまってロードサービスを呼びたくても携帯電話が圏外になっている場合もあります。
意外にもチラホラと見学者がいる。普通の人やいかにも鉄というか廃墟系が好きそうなごつい一眼レフを持っている人など。
説明があります

線路は撤去している

これは並走する国道の歩道から見ています。橋梁に近づくことはできません。
次は上士幌町鉄道資料館へ移動。途中に第二音更川橋梁や第四音更川橋梁があるのだが、安全に車を止める場所がなさそうだったので通過する。
上士幌町鉄道資料館
橋梁巡りをするのなら上士幌町鉄道資料館が情報の中心になる。資料館の入場料は100円。橋梁巡りの資料になる「ひがし大雪アーチ橋散策地図」はここで100円で買いました。

かつての士幌線の路線図

 帯広から北へ向かう士幌線の路線図。国鉄からJRになるタイミングで廃止になりました。帯広から南に向かう広尾線も同時期に廃止になりました。

かつての客車

シーズンになるとオープンするトロッコの線路

鉄道トロッコの開催時期

資料館の入り口

鉄道資料館はかつての士幌線の紹介や鉄道備品などが展示されていました。
鉄道資料館から北海道自然歩道・ひがし大雪の道を歩いてみる。
まずは線路の上を移動。
木の枝がたれてきてます

なんかまだシーズン開幕前って感じです。

トロッコ用線路の終着

 線路は途切れていますがこの先はまだあります。

案内標識

士幌線の線路跡を歩きます

 雪はすでに溶けているけどまだ地面はぬかるんでいます。

倒木がはだかる

雪の重みで倒れてしまったのでしょう

糠平川橋梁へ到着

糠平川橋梁の説明

かつてのトンネル

かつてのトンネル

トンネルは立入禁止です。

 糠平川橋梁の下に降りてきました。

 糠平川橋梁を見上げる。
ここいらあたりで雨が降り出したので鉄道資料館まで引き返す。

鉄道資料館の駐車場に止めてあった車に乗り込み小休止する。
雨はすぐに止んだ。山の中だから天気は変わりやすいね。
本当は北海道自然歩道・ひがし大雪の道をずっと歩いていきたかったのだが、天気が不安定なのと他に人がいないので熊と遭遇する可能性が高いので車で移動することにする。
(次回へ続く)

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